複雑な配線チェックや機器の買い替えを検討する前に、再生画面上ですぐに実行できる非常に効果的な裏ワザが存在する。それが、再生中の「音声・字幕」メニューからのフォーマット変更だ。
動画を再生中に画面をタップまたはリモコンの操作ボタンを押し、音声選択メニューを開く。ここでデフォルトで選択されている「日本語 [オリジナル] (5.1chサラウンド)」や「英語 [Dolby Atmos]」から、通常の「日本語 [ステレオ]」や「英語」へと変更してみよう。
この操作を行うことで、プレイヤー側が音声ストリームを再読み込みし、ミスマッチを起こしていたオーディオトラックが正常なステレオトラックへとリセットされる。音が出たことを確認した後に再び5.1chサラウンドに戻すと、不思議と多チャンネル音声もクリアに出力されるようになる。設定の変更だけで解消する即効性の高いテクニックだ。