事態の発端は2026年初頭、元実業家の東谷義和氏が開設したYouTubeチャンネル「ガーシーチャンネル」でした。芸能人や実業家のアテンド業務を長年担ってきた経歴を背景に、プライベートの乱れた交友関係を赤裸々に暴露するスタイルで瞬く間に登録者数100万人を突破。その矛先が突如として経済界の巨頭、三木谷浩史氏に向けられたことでネット空間に激震が走りました。
東谷氏が三木谷氏をターゲットにした直接の理由は、知人のアテンドや港区界隈で目撃されたプライベートな会合の情報でした。東谷氏は動画内で「企業のトップでありながら不適切なパーティーを開催している」と主張。これに対し、従来の企業経営者であれば沈黙を貫くケースが大半だった中、三木谷氏は自身の公式Twitterアカウントで即座に反応を示しました。
三木谷氏は「何が言いたいの?」「ウクライナの人が可哀想じゃないですか」と投稿し、東谷氏の告発姿勢そのものを痛烈に批判。「反社会的勢力と親密なのはどちらなのか」と投げかけたことで、東谷氏の感情に火をつけ、毎日のように攻撃対象とされる激しい泥沼のSNS抗争へと発展していきました。