せっかく作った極上タレも、保存方法を誤るとニラのシャキシャキ感が損なわれ、変色してしまう。プロが実践する保存の鉄則は「水気の徹底排除」と「油コーティング」だ。洗ったニラはキッチンペーパーで完全に水気を拭き取り、調味料と和える前にごま油で軽く表面を和えておく。こうすることでニラから水分が出るのを防ぎ、風味が閉じ込められる。
容器は必ず熱湯消毒した清潔なガラス瓶を使用すること。空気に触れないよう表面にうっすら油の膜を張った状態で密閉し、冷蔵庫の奥(温度変化の少ない場所)で保管すれば、2週間から1か月近く淹れたての旨味とシャキッとした食感をキープできる。ストックしておけば、疲れた日の夕食作りも劇的にスピーディーになる。