山口県のお土産売り場で圧倒的なシェアと支持を集める上位銘菓について、編集部が現地取材とユーザーアンケートをもとに厳選した「山口お土産お菓子ランキング2026年最新版」のトップ陣を紹介します。旅サラダPLUS編集部や地元観光メディアの調査データでも常に上位へ名を連ねる実力派ばかりです。
堂々の首位争いを繰り広げるのは、あさひ製菓が手掛ける「月でひろった卵(果子乃季)」です。1986年の誕生以来、累計販売数1億個を突破した金字塔的スイーツで、山口県産の上質な牛乳と新鮮な卵を使った蒸しカステラ生地の中に、なめらかなカスタードクリームと国産和栗の粒が包まれています。季節限定フレーバー(ショコラ、いちご、抹茶など)も豊富で、幅広い世代から愛されています。
続いて絶大な支持を集めるのが、室町時代から続く伝統を誇る「山口外郎(ういろう)」です。名古屋の米粉を使った外郎とは異なり、わらび粉を主原料に使用することで生まれる、みずみずしく柔らかな舌触りと上品な甘みが特徴です。御堀堂や豆子郎、本多屋といった老舗がそれぞれ独自の製法を守り続けています。
さらに、日本酒「獺祭」で世界的な知名度を誇る旭酒造の酒粕や純米大吟醸を贅沢に使用した「獺祭ショコラ」(ショコラティエ パレ ド オール製造)や、幕末の志士たちも愛したとされる山陰堂の「名菓舌鼓(めいかしたづつみ)」など、プレミアムな贈答用スイーツも高評価を獲得しています。