ネット上の一部掲示板やSNSでは、「柏駅前の再開発は事実上中止された」「計画が白紙に戻った」といった誤った情報が散見されます。しかし、これは過去の協議難航時期の情報が更新されずに放置された誤解に過ぎません。
真相として、プロジェクトは中止されたのではなく、「大規模一括開発」から「実現可能性の高い段階的整備」へと舵を切ったというのが正確な事実です。東口の旧そごう跡地については、建物の解体工事完了に合わせて新築建屋の設計と用途確定が進められており、西口についても準備組合から本組合設立認可へと法的手続きを着実に進めています。
もう一つの盲点は、「柏駅は商業のみの街に戻る」という思い込みです。百貨店主導の旧来型商業モデルは終焉を迎え、新たな都市計画では「都心近接型レジデンス」「駅前広場・公共交流空間」「高感度ライフスタイル商業」が融合した、持続可能な複合拠点へとモデルチェンジしています。