SNSでは今年も「待ち疲れ」の声が目立つ。X(旧Twitter)では「#iPhone18」のタグが発表前からトレンド入りし、「価格が20万超えるなら1年我慢して旧モデル買う」「もう初日購入の意味がない」といった投稿が数千リポストを集めている。5chのApple板でも「バッテリー持ちなら旧Proで十分」「カメラしか進化しない」という冷めた意見が多数を占めた。
一方で、家電量販店の店頭スタッフへの取材では「開店前から並ぶ熱心なファンは減ったが、オンライン予約開始直後のアクセス数は毎年過去最高を更新している」という声が聞かれた。つまり、購入意欲が下がっているわけではなく、情報を吟味してから深夜に自宅でポチる層が主流になっただけ、というのが実態に近い。
また、買い替えサイクルは長期化しており、2026年の民間調査では平均利用年数が4.7年まで延びたというデータもある。3〜4年落ちのiPhone 14シリーズやiPhone 15シリーズからの乗り換え検討層が、2026年の主な需要層になると見られる。