「マヨネーズ 保存 夏場」という検索が増える6月から9月は、食中毒リスクが年間で最も高まる時期だ。気温が30℃を超える日本の夏では、キッチンの棚の温度は40℃近くまで上昇する。この環境下では、開封済みマヨネーズは1〜2時間で細菌の対数増殖期に入る。バーベキューやピクニックなどのアウトドアシーンでは、マヨネーズをクーラーボックスに入れ、使用後すぐに冷却する運用が必須となる。
「マヨネーズ 保存場所 最適」という観点では、冷蔵庫内でもドアポケットは避けたい。ドアポケットは開閉のたびに温度が上昇しやすく、庫内でも最も温度変化が激しい場所だからだ。冷蔵庫の棚の奥、温度が安定した場所に保管するのが理想的である。また、マヨネーズは匂いを吸着しやすい性質があるため、香りの強い食品の近くやラップなしの食材の隣は避けるべきだ。
自家製マヨネーズの場合は、市販品とは比較にならないほど保存性が低い。「マヨネーズ 自家製 保存期間」は冷蔵で2〜3日が限界と考えるべきだ。市販品のようなpH調整や殺菌処理が施されていないため、サルモネラ菌が存在する可能性をゼロにできない。家庭で作った場合は、当日中に使い切る量だけを作るのが鉄則であり、残った場合も翌日までに加熱調理で使い切る以外の選択肢はない。