有明海へと注ぐ筑後川の恵みを受け、古くから稲作や交易の拠点として栄えた佐賀県神埼市。この地に古くから根を張る江頭一族の歩みは、地域の歴史そのものと言っても過言ではない。地元関係者の証言によれば、一族の先祖は地域の発展に貢献した名士であり、誠実さと行動力を重んじる家風が代々受け継がれてきたという。家系図を紐解くと、武士の気概を感じさせる剛直な人物から、商売で名を馳せた人物まで多彩な顔ぶれが並ぶ。
中でも周囲を驚かせるのは、その家系図が示す一貫した「義理人情の厚さ」だ。ただ頑固なだけではない。困っている者がいれば迷わず手を差し伸べる気質は、先祖代々受け継がれた一族の精神的骨格そのものだった。お笑い界の伝説・江頭2:50の直情径行な言動も、この血統が生み出した必然の産物なのかもしれない。