騒動の発端は、あるソーシャルメディア上の短文投稿だった。撮影現場の近隣住民を名乗るアカウントが、「ロケ現場に救急車両が到着し、二宮和也らしき人物がスタッフに付き添われて移動していた」旨を投稿。これが引き金となり、尾ひれがついて「ロケ中の重大事故か」という不穏な説が一気に拡散した。
現代のスピード感あふれるメディア空間では、確認の取れていない一幕が瞬く間に確定事項のように扱われてしまう。特に彼のような超大物スターの場合、些細なトラブルであっても大事件として切り取られがちだ。情報がひとり歩きする中で、ファンは公式の発表を固唾をのんで待ち構えることとなった。