武雄温泉と長崎を結ぶ西九州新幹線かもめに投入されているN700S系8000番台もまた、最新の技術とデザイン思想が見事に融合した傑作だ。最新鋭の新幹線車両N700Sをベースにしながらも、車内は伝統の和テイストを踏襲した完全オリジナル仕様に仕上げられている。
指定席は2列+2列のゆったりとした配列を採用。黄色や赤、クラシックな唐草模様などを基調とした異なるシートパターンが各号車ごとに展開され、何度乗っても新たな発見がある。最新の静粛性と振動制御技術が、水戸岡デザインの美しさをよりいっそう引き立たせている。