年末年始におけるダイソーの営業体制は、店舗の「出店形態」によって明確に二極化しています。路面店や単独店舗と、ショッピングモール・百貨店・スーパー内に入るテナント店舗(インショップ型)とでは、決定権を持つ母体が異なるためです。
大晦日から三が日、そして通常営業へ戻るまでの全体スケジュールは以下の傾向をたどります。
12月30日(年末直前):大半の店舗が通常通り営業します。ただし、大掃除グッズや年越し用品を求める駆け込み客が急増し、レジ前が終日混雑する節目となります。
12月31日(大晦日):ほぼ全店舗で短縮営業が実施されます。通常20:00〜21:00閉店の店舗であっても、18:00または19:00に前倒しで閉店するケースが大半を占めます。夜遅くに駆け込んでも入店できないトラブルが頻発するため、夕方前の買い出しが鉄則です。
1月1日(元日):対応が完全に分かれます。街中の単独ロードサイド店舗は、従業員の労働環境配慮や働き方改革の一環として元日休業を選択する拠点が年々増加しています。一方で、イオンモール、ゆめタウン、アリオなどの大型商業施設内店舗は、館全体の初売りに合わせて元日午前から特別ダイヤルで営業します。
1月2日〜1月3日(正月三が日):元日を休業した路面店も順次オープンしますが、開店時間を10:00や11:00に遅らせ、閉店を18:00〜19:00に早める正月特別短縮営業をとる店舗が目立ちます。
1月4日以降(通常営業再開):官公庁の仕事始めと歩調を合わせ、全国の9割以上の店舗が平時の営業時間へと復帰します。