購入希望者の間で最も頻繁に検索されているのが、「クッキーモンスターの筆箱はどこで売ってるのか」という取扱店舗の疑問だ。実店舗からECモールまで、流通現場の足取りを追うと、明確な在庫傾向が見えてくる。
まず実店舗の筆頭候補となるのが、輸入雑貨を豊富に揃えるPLAZA(プラザ)およびMINiPLAだ。セサミストリート関連グッズの常設・フェア展開が多く、NICIコラボのフィギュアポーチも定期的に入荷する。新学期シーズンの2月から4月、あるいはギフト需要が高まる年末年始には特設コーナーが組まれる確率が高い。ただし、人気モデルのため入荷即完売というケースも珍しくない。
続いてディスカウントストア大手のドン・キホーテ(ドンキ)の動向だ。「ドンキでクッキーモンスターの筆箱を見かけた」という目撃情報はSNS上でも散見される。実態を調査すると、MEGAドン・キホーテなどの大型店や、若年層の来店比率が高い繁華街の店舗のバラエティ・文具コーナーにスポット入荷する事例が確認できる。ただし、ドンキの仕入れは店舗ごとの裁量に依存する部分が大きく、全店で常時ストックされているわけではない。事前の電話確認か、近隣店舗のこまめな巡回が求められる。
このほか、ロフト(LOFT)やヴィレッジヴァンガードのキャラクター文具売り場でも取り扱いが散見される。一方で、確実に入手したい層にとっては楽天市場、Amazon、価格.comに代表されるネット通販が最短ルートとなる。ネット通販では定価水準(税込約3,850円前後)での公式出品から、セール時のポイント還元、さらにはフリマアプリでのデッドストック取引まで幅広く比較検討が可能だ。メルカリ等の二次流通市場でも状態の良いNICI製品が3,000円台後半から取引されており、市場流動性の高さが裏付けられている。