巨額の財産分与によって得た資産の管理についても、幹子は極めて堅実な対応を見せている。一時期噂されたような無謀な投資や散財などは一切なく、信頼できる専門家や親族とともに不動産や資産の保全に万全を期しているとされる。また、実子の活動や将来をサポートすることに大きな情熱を傾けており、静かでありながらも確かな存在感を放ち続けている。
現在、彼女自身が新たな芸能事業を起こしたり、公の場に復帰したりする意向は全くない。しかし、昭和・平成の日本芸能界において、お笑い界のトップスターであり日本映画の巨匠でもある男を長年支え抜いた人物としての評価は、時を経ても衰えることはない。巨額の資産は、彼女が半生をかけて果たしてきた献身と苦労に対する、当然の報酬として今も静かに守られている。