目元のケアを求めるのは、もはや女性だけではない。都内の主要サロンでは、利用者の2割以上を男性が占める現象が当たり前となった。特に30代から40代のビジネスパーソンや経営者の間で、目元の印象を整えるサロン通いが日常化している。
男性向け施術の特徴は、カールをつけるのではなく、根元からまっすぐ立ち上げて目元にかかる影を払う点だ。瞳に光が入りやすくなり、第一印象で「清潔感」や「意志の強さ」を演出できる効果が高い。オンライン会議での見栄え意識の高まりや、メンズコスメ市場の成熟が、男性のアイビューティ参入を力強く牽引している。