ネット上で羽賀研二が「救いようのないクズ」とまで形容されてしまう背景には、単に罪を犯したという事実だけでなく、その反省の姿勢が見られない行動パターンにあります。
第一に、「身近な人間や支援者を平然と裏切る手口」です。交際相手だった梅宮アンナやその家族を金銭トラブルに巻き込んだことに始まり、未公開株事件では信頼を寄せていた知人を標的にし、さらには自らの罪から逃れるために元妻を巻き込んで資産隠しを企てるなど、関わった人々をことごとく不幸にする構図が浮き彫りになりました。
第二に、「反省の弁を語りながら同じ過ちを繰り返す体質」です。最初の服役を終えて出所した際、メディアの前で殊勝に更生を誓っていたにもかかわらず、裏では被害者への賠償金を一向に支払わず、巧妙に隠蔽工作を行っていました。この「表の笑顔と裏の悪辣さ」のギャップこそが、ネットユーザーの強い嫌悪感を生み出す元凶となっています。
口先では巧みな弁舌を振るいながら、行動がまったく伴わないその姿勢は、SNS時代において最も嫌悪される要素であり、悪名がいつまでも色褪せない根本的な原因と言えます。