「兄がいる」という誤認が広まる決定打となったのは、舞台やドラマで活躍する俳優・健人(けんと)との関係です。ネット上で「板垣李光人の兄の写真」として拡散された画像の多くは、板垣李光人と健人が並んで写ったプライベートショットでした。
二人は過去の共演をきっかけに親交を深め、板垣李光人が公式ブログやSNSにおいて、健人のことを親愛の情を込めて「兄」「お兄ちゃん」のような存在として紹介した経緯があります。健人もまた板垣を弟のように慈しみ、誕生日を祝い合ったりプライベートで食事に出かけたりする様子が度々投稿されていました。
2人の抜群のビジュアルの調和、そして屈託のない笑顔が並ぶ姿を見た一部のネットユーザーやまとめサイトが、「実のイケメン兄弟である」と早合点して拡散。さらに似てる芸能人として系統の近い美麗な顔立ちをしていたことも手伝い、虚構の事実があたかも確定事項のように一人歩きを始めたというのが真相です。