これから第3に挑戦したい方に向けて、怪我を防ぎながら効果を最大限に引き出すための実践ステップを解説します。視覚情報なしでマスターするのは難しいため、三重大学や自治体が公開しているラジオ体操第三の動画とやり方をまずは画面で確認することをおすすめします。
全体はおよそ3分間・18種類の動作で構成されています。初心者が特に意識すべきポイントは次の3点です。
- 重心を低く保ち、バネを使う:ジャンプや足の開閉動作が多いため、膝を柔らかく使い、着地の衝撃を足裏全体で吸収します。
- 胸郭を大きく広げる:腕を大きく回旋させる動作では、肩先だけでなく背中の肩甲骨から動かす意識を持つことで、呼吸循環器系の負荷を高めます。
- 左右の対称性を意識する:脳トレ要素の強いクロスステップでは、間違えても動きを止めず、リズムに乗って体を動かし続けることが大切です。
いきなりフルスピードで行うと足首や膝を痛める原因になります。最初は動画の速度を0.75倍などに落として足のステップだけを練習し、慣れてから腕の動きを連動させると無理なく習得できます。