一番の被害者である購入者への返金手続きは、大きな混乱の渦中にある。発券を担当した主要プレイガイドであるイープラスやチケットぴあ、ならびに配信プラットフォームのABEMAなどは、中止発表直後から対応窓口を開設し、順次払い戻し処理を進めている。
購入ルートや決済方法によって返金のスケジュールや申請手順が異なるため、利用者は自身が購入したプラットフォームからの最新の案内を注視する必要がある。発券手数料の扱いやシステムエラーによる返金の遅延など、現場での課題も少なくないが、各社は順次対応を完了させる構えだ。