ひょうたん形を描く広大な湖面と、それを取り囲む緑豊かな木々。写真愛好家の間で静かに熱を帯びているのが、地元住民が密かに愛でる隠れた撮影ポイントの数々だ。とりわけ南西側に広がる木漏れ日の小道は、夕暮れ時になると湖面が眩い黄金色へと染まり、ドラマチックなシルエット写真を撮影できる絶好のロケーションとなる。
ベンチに腰掛け、湖越しに水戸の街並みを遠望するアングルも外せない。スマートフォンのGoogle マップで狙いの撮影地点をピンポイントでマップ登録しておけば、迷うことなく最高の光線状態をとらえることができる。季節や時間、風の波紋が重なり合う瞬間は、まさに一期一会の絶景だ。