疑惑の発端となったのは、2007年5月に発生した事件です。マーク・パンサーの妻(当時)が、麻薬取締法違反(所持)の疑いで警察に逮捕されました。当時、人気絶頂を経験したglobeのメンバーの身内に起きた衝撃的なトラブルとして、世間に大きな激震が走りました。
事件発生直後、マーク・パンサー自身も警察による家宅捜索および任意の尿検査を受けましたが、結果は完全な陰性であり、違法薬物の使用・所持への関与は一切認められませんでした。彼自身は法的に完全に潔白であることが証明されたのです。
しかし、マーク・パンサーは世間を騒がせた責任を重く受け止め、自ら緊急記者会見を開いて深々と謝罪。当時レギュラー出演していた番組の降板や各種プロジェクトからの辞任を申し入れ、無期限の芸能活動休止を発表しました。自身の潔白を声高に主張するのではなく、家族が起こした過ちに対して正面から向き合い、活動を自粛した真摯な姿勢は、当時の関係者の間でも高く評価されました。