BMI(Body Mass Index)は、世界保健機関(WHO)や日本肥満学会が定めた国際的な体格指数です。判定基準において、BMI18.5以上25未満が「普通体重」、そしてBMI18.5未満は「低体重(痩せ型)」に区分されています。
つまり、BMI18.5という数値はまさに「普通体型と低体重の境界線」に立つ極めてシビアなポジションです。健康維持の観点から最も疾病率が低いとされる標準値(BMI22)と比較すると、体重にして約15〜20%ほど軽い状態に相当します。
厚生労働省の統計データを見ても、20代女性の約2割が低体重に分類されるなど、日本の若い世代では日常的に目にする数値です。しかし医学的な安全圏から見れば、BMI18.5は「これ以上減らすと健康被害のリスクが高まる危険域の手前」であることをまず認識しておく必要があります。