利用者が最も警戒すべきは、ゴールデンウィーク直後と年末年始の変則スケジュールである。例年、GWの繁忙期を乗り切った直後の5月中旬、火曜日と水曜日の2日間にわたってほぼ全店が連休に入るケースが定例化している。観光や帰省の疲れを癒やすタイミングで外食しようと出かけると、思わぬ空振りを喫するリスクが高い。
年末年始に関しても注意が必要だ。12月31日の大晦日はテイクアウトのみの営業や時短営業となり、1月1日の元日は全店休業、あるいは営業開始時刻を正午以降に繰り下げる変則シフトが組まれる傾向が強まっている。ただし、ショッピングモールや百貨店などの商業施設に入居しているテナント店舗は、母体施設の営業規定に準拠するため、路面店とは異なるスケジュールで稼働することがある。無駄足を避けるためには、事前に各施設の年間カレンダーも照合しておくのが賢明だ。