カラオケの定番ソングとしても不動の人気を誇る本作ですが、実際に歌ってみるとリズムのハメ方や音域の広さに驚かされます。松浦亜弥のボーカルニュアンスを再現するためのポイントは以下の3点に集約されます。
第一に「16ビートのハネ感」を意識することです。拍の頭を重く取らず、つんく♂楽曲特有のリズム感を意識して、言葉を歯切れよく発声することがグルーヴ感を生み出す鍵となります。
第二に「しゃくりとファルセット(裏声)のスムーズな切り替え」です。サビの最高音へと駆け上がる部分では、喉を締め付けず、明るい母音の響きを保ったまま軽やかに抜く技術が求められます。笑顔の表情筋をキープしたまま歌うことで、あやや特有のキラキラとした倍音成分が自然と声に乗るようになります。