武蔵野御陵を訪れる際、一般的な観光地と同じ感覚で足を踏み入れるのは厳禁だ。敷地全体が宮内庁によって管理される神聖な区域であり、厳格なマナーが求められる。宮内庁参拝案内の規定に基づき、以下のポイントを事前に把握しておきたい。
まず、手水舎で手と口を清めた後は、参道の中央(正中)を避けて端を歩くのが基本だ。また、敷地内でのペット同伴、飲食、ドローン撮影などは固めて禁止されている。特に注意したいのは足元である。長い砂利道が続くため、ヒールの高い靴や滑りやすい靴は避け、歩きやすいスニーカーなどを選ぶのが鉄則となる。鳥居の前では一礼を忘れず、静寂を乱さない振る舞いを心がけたい。