自民党内の主要派閥であった平成研究会(旧茂木派)のトップを務め、常に自由民主党総裁選挙のキーマンとして名前が挙がり続ける茂木氏。総裁選という権力の絶頂をめぐる争いは、政治家本人だけでなく、その家族の生活にも多大な影響を及ぼします。
陣営の締め付けやメディアの密着取材が激化する総裁選の渦中にあっても、茂木氏の家族は静寂を保ち続けました。選挙戦の表舞台にしゃしゃり出ることなく、粛々と夫であり父である政治家を支えるスタンスは、派閥幹部からも高く評価されています。政治的な荒波が立ち勝る局面であればあるほど、家族の存在感が静かな絆として浮き彫りになるのです。