デリケートゾーンの臭いを防ぐためには、日頃のスキンケアと生活習慣の見直しが欠かせません。ここで最も注意したいのが「ボディソープでの過度な洗浄」です。
一般的なアルカリ性のボディソープで膣の周辺をゴシゴシ洗ってしまうと、膣内環境を健康に保つ善玉菌まで洗い流してしまい、かえって自浄作用が低下して悪臭の原因菌が増殖します。洗浄する際は、必ずデリケートゾーン専用の弱酸性ソープを選び、たっぷりの泡で外陰部のひだの間を優しく撫でるように洗いましょう。膣内(中)までお湯やソープを入れて洗うのは厳禁です。
専用ソープを選ぶ際は、以下のポイントを重視してください。
・肌のpH値に近い弱酸性(pH4〜5前後)設計であること
・アミノ酸系洗浄成分など低刺激な処方であること
・乳酸やセラミドなどの保湿・コンディショニング成分が含まれていること
さらに、通気性の高いオーガニックコットンやシルク素材の下着を着用し、締め付けの強い補正下着やタイトなスキニーパンツの常用を避けるだけでも、日中の蒸れと臭いの発生を大幅に抑えることができます。