学校行事の運営においても、生徒の裁量権は極めて大きい。文化祭や体育祭の企画・運営は、生徒会や実行委員会が中心となり、予算管理から外部交渉までをこなす。2026年の現在、連絡調整や資料作成にはSlackやNotionといったビジネスツールが日常的に使われており、その運営力はさながらスタートアップ企業のようだ。
部活動においても、限られた時間の中で最大の成果を出すために、データ分析や効率的な練習メニューの構築を生徒自身が主導する。やらされる練習から、自ら創り出す練習へのシフトが、各部活の好成績を支えている。