検索エンジン経由でログイン画面を探す行為には、業務効率の低下だけでなくセキュリティ上の重大な罠が潜んでいます。昨今、企業のクラウドサービス管理画面を巧妙に模倣した「フィッシングサイト」や不正な中継ページがGoogle検索の広告枠などに紛れ込む手口が確認されています。
誤って偽のログイン画面にリクルートIDとパスワードを入力してしまうと、顧客の個人情報や売上データ、予約情報が丸ごと外部に漏洩する事態に発展しかねません。URLのドメインが正規の「salonboard.com」であるかを必ず確認する習慣が不可欠です。
また、「ブラウザの自動保存機能に頼り切っている」サロンも警戒が必要です。パスワードを更新したにもかかわらずブラウザ側が旧パスワードを自動入力し続け、アカウントロックを引き起こす事例が多発しています。パスワードを変更した際は、リクルートID パスワード再設定の完了と同時に、PCブラウザ内の保存情報も手動で上書き更新するルールを徹底しましょう。