本宮泰風を語る上で欠かせないのが、長年エンタメ界で語り継がれる「芸能界最強伝説」です。都市伝説のように語られることの多い芸能人の武勇伝ですが、本宮の場合、プロ格闘技関係者や共演者の証言によってその実力がいかに本物であるかが証明されています。
実兄である俳優・原田龍二が過去のテレビ特番や対談で語ったところによると、少年時代から足立区周辺でその強さは知れ渡っており、喧嘩において一度も後れを取ったことがなかったと証言されています。しかし、本宮が周囲から真に恐れられ、同時に尊敬されている理由は、そうした街頭での逸話ではなく本格的な格闘技への真摯な打ち込みにあります。
本宮はボクシング、キックボクシング、柔術、そしてロシアの軍隊格闘術サンボなどを本格的に修めており、総合格闘技チーム「T-BLOOD」の立ち上げや運営にも深く関与してきました。元UFCファイターや現役の修斗・RIZINトップランカーたちと日常的にスパーリングを行い、プロ選手たちから「本気で強い」「体幹の強さと打撃の重さが一般人のレベルを遥かに超えている」と公式に称賛されている事実は、他の追随を許さない決定的な証拠です。
ネット上に散見される「ただの喧嘩自慢」という誤解とは異なり、本宮自身がメディアで無駄に腕っぷしを誇示することは一切ありません。強さを内に秘めているからこその静けさと謙虚さ。この「能ある鷹は爪を隠す」精神性こそが、男性ファンを惹きつける最大の要因となっています。