不倫報道から電撃退所に至る過程で、SNSや大手ポータルサイトのコメント欄(Yahoo!ニュース、5ちゃんねる、Xなど)には、かつてない規模の辛辣な声が殺到しました。ファンコミュニティや一般視聴者の反応を検証すると、批判の論点は大きく3つに集約されます。
1つ目は、「後輩たちに示しがつかない」という点です。当時、ジャニーズ事務所の若手タレントたちは些細な不祥事でも厳罰に処され、謹慎や契約解除となっていました。それにもかかわらず、最年長者である近藤氏が5年間もの不倫を続け、処分中に出口を見つけて抜け出したことに対し、「あまりに甘やかされすぎていた」という厳しい意見が支配的でした。
2つ目は、「妻と家庭への裏切り」です。1994年に一般女性と結婚し、長年の不妊治療を経て男児をもうけたことを美談として語っていた過去があったため、裏での長期にわたる不倫は家族層からの激しい嫌悪感を呼びました。
3つ目は、昭和のトップアイドル時代を知らない若い世代からの冷ややかな視線です。「そもそもテレビで見かけないのに、なぜ威張っていたのか」「レースばかりやっていて事務所の売上に貢献していないのに長男面していたのが不思議だった」というドライな指摘が目立ちました。