かつてブルガリアの英雄として日本の国技に飛び込み、大関の座を極めた琴欧洲。現在の彼は、鳴戸親方(本名:安藤カロヤン)として東京都墨田区向島に構える鳴戸部屋を率い、精力的に後進の指導に当たっています。
部屋創設から時を重ねた現在、鳴戸部屋は角界屈指の活気と成長力を誇る新進気鋭の部屋として定着しました。稽古場には連日、親方の熱のこもった声が響き渡り、力士一人ひとりの個性に合わせた緻密な指導が行われています。土俵の外でもNHKの大相撲中継解説や相撲協会の職務を誠実にこなし、流暢でユーモアあふれる日本語と的確な技術解説で、相撲ファンから絶大な人気を集めています。