どれほど警戒していても、忙しい時間帯や油断した瞬間に0120着信に出てしまうことはあります。万が一通話に出てしまった場合の初動対処を整理しておきましょう。
1. 自動音声が流れた瞬間に無言で切断する
自動音声のアナウンスが聞こえたら、番号ボタンを押さず、何も喋らずにただちに電話を切ってください。通話時間を長引かせないことが最善です。
2. 相手が人間であっても個人情報を一切伝えない
オペレーター風の人物が出てきても、「契約内容の確認」と称して氏名や生年月日、クレジットカード番号、暗証番号を聞いてきたら即座に会話を打ち切ります。「こちらから公式窓口へかけ直します」とだけ告げて通話を終了させてください。
3. 誤って口座情報やカード情報を伝えてしまった場合の初動
万が一金融機関の暗証番号やカード情報を教えてしまった場合は、一刻を争います。即座に該当の銀行やクレジットカード会社の紛失・盗難受付窓口へ連絡し、口座の利用停止やカードの利用凍結・再発行手続きを行ってください。
4. 警察や公的相談窓口への通報・相談
不当な金銭要求を受けたり、脅迫めいた言葉をかけられて不安を感じる場合は、全国共通の警察相談専用電話「#9110」にダイヤルしてください。緊急の事件発生時は110番ですが、事前の相談や情報提供は「#9110」が迅速に対応してくれます。また、消費者トラブルに関しては消費者ホットライン「188(局番なし)」でも専門の相談員から具体的なアドバイスを受けることが可能です。