12歳でモーニング娘。の第4期メンバーとしてデビューした辻希美。彼女の人生は、そこから一気に激変する。ミリオンセラーを連発する国民的グループの主力メンバーとして、彼女自身が稼ぎ出した額は十代前半にして想像を絶するものだったはずだ。
この時期、まだ未成年だった彼女のギャラを管理し、芸能活動を精神的・肉体的に支えたのが両親だった。一部では、この時期に築いた財産を両親が適切に管理・運用したことが、後の「実家の資金力」に見えたのではないかとも指摘されている。彼女の成功は、家族全員で勝ち取ったプロジェクトのようなものだったのだ。