物価高を突く!2026年春闘で巨大労組が仕掛ける「過去最高水準」の賃上げとカスタマーハラスメント根絶への反撃

物価高を突く!2026年春闘で巨大労組が仕掛ける「過去最高水準」の賃上げとカスタマーハラスメント根絶への反撃

物価高を突く!2026年春闘で巨大労組が仕掛ける「過去最高水準」の賃上げとカスタマーハラスメント根絶への反撃にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

「妥協の文字はない」——本部を置く東京・芝大門の熱気は本物だ。2026年春闘において組合側が掲げた基本給を底上げするベースアップ(ベア)および定期昇給を合わせた要求水準は「6%以上」。物価上昇率を明確に上回る実質賃金の確保を最低条件に据え、サービス産業全体の格差是正を狙う。

これまで日本の労働界を牽引してきたのは、自動車や電機といった大手製造業の労働組合だった。だが、内需主導の経済構造への転換が急務となる今、消費の最前線に位置するサービス産業の賃上げこそが経済全体の好循環を左右する。加盟企業の多くで前年をしのぐ強気の要求が通るか。経営陣との攻防はすでに佳境を迎えている。

山下 哲也
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山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。