家系ラーメンの歴史において、総本山「吉村家」の2号店として誕生し、数々の名職人を輩出した名門が「本牧家」です。その本牧家で修業を積み、1990年に独立開業したのが寿々㐂家。以来、30年以上にわたり横浜・上星川の地で本物の味を守り続けています。
寿々㐂家の最大の特徴は、ガツンとした醤油のキレ(カエシ)を前面に出すパンチ重視のスタイルとは一線を画す、「豚骨・鶏ガラの分厚い出汁と醤油ダレの完璧な調和」にあります。丁寧に下処理された大量のガラをじっくりと炊き上げることで、豚骨特有の嫌な臭みを極限まで排除。そこへ黄金色に輝く上質な鶏油(チーユ)が加わることで、口当たりはどこまでも滑らかで、後味には芳醇なコクと甘みが広がります。
麺には、家系御用達として名高い「酒井製麺」の特注中太ストレート麺を採用。短めで啜りやすく、モチモチとした弾力を持つ平打ち麺が、極上スープをしっかりと持ち上げます。スープ、タレ、油、麺のすべてが高い次元で調和しているからこそ、老若男女問わず最後の一滴まで飲み干したくなる「最高峰」の評価を確立しています。