不動産市場における江別市の存在感は、ここ数年で急上昇している。国土交通省の公示地価および都道府県地価調査の最新動向を分析すると、江別駅周辺の住宅地価は継続的な上昇トレンドを描いている。札幌市内のマンション価格が高騰しすぎた結果、一次取得者層が隣接する江別市へと流れてきているのが主な要因だ。
土地取引の現場で耳にするのは、「利便性と坪単価のバランスの良さ」だ。札幌駅まで直通約20分という好立地に加え、駅前再開発への期待感が地価を底上げしている。投資家やハウスメーカーの視線も熱く、新築戸建てやリノベーション物件の成約スピードは数年前の比ではない。資産価値の観点からも、江別エリアは今もっとも目が離せないホットスポットだ。