猗窩座が繰り出す数々の技の中で、名実ともに最強と位置づけられるのが「破壊殺・終式 青銀乱残光(しゅうしき せいぎんらんざんこう)」です。
この技は、無限城編における竈門炭治郎および水柱・冨岡義勇との死闘の終盤で解禁されました。構えを取った瞬間、猗窩座の周囲全方位に向けて「目にも留まらぬ速さで同時に百発の乱打」が衝撃波となって放たれます。
一本一本の打撃が柱を一撃で行動不能にする威力を持ちながら、それが回避不能な全方位の弾幕となって襲いかかります。水柱として最高峰の防御技である冨岡義勇の「拾壱ノ型・凪」ですら防ぎきれず、完全に打ち破られて重傷を負わせた描写は、この終式の規格外の殺傷力を証明しています。
隙のない全方位制圧と超高密度の攻撃力から、鬼滅の刃に登場するすべての血鬼術の中でもトップクラスの完成度を誇る絶技です。