オープンで順調に見えた2人の交際がわずか1年あまりで終焉を迎えた背景には、表現者としての性質の違いとライフスタイルのギャップが存在していました。当時の芸能関係者の証言や周辺取材によると、主な破局要因は以下の3点に集約されます。
1. 奔放なグローバル気質と繊細な職人気質のズレ
海外を拠点に活動し、自己の感情や感性をダイレクトに発信する菅原小春さんのスタイルは、良くも悪くも枠にとらわれない奔放さを持っていました。一方で、幼少期から芸能界でキャリアを積み、常に周囲のスタッフやファンへの礼節・責任感を最優先にしてきた三浦春馬さんは、非常に生真面目で繊細な性格の持ち主でした。プライベートの過ごし方や公私混同を避ける姿勢において、次第に埋められない温度差が生じたと伝えられています。
2. SNS流出騒動による精神的摩擦
前述のInstagram写真流出劇は、三浦春馬さんにとって少なからずショックな出来事でした。徹底したプロ意識でイメージ管理を行っていた三浦さん側に対し、菅原さんの周辺関係者によるオープンすぎるSNSの扱いは、お互いの信頼関係に小さくない影を落とす契機になったと分析されています。
3. 多忙によるすれ違いと互いのエネルギーの衝突
当時、三浦春馬さんは主演舞台『キンキーブーツ』の再演準備や数々のドラマ・映画撮影を抱え、菅原小春さんも世界ツアーや振付制作で世界中を飛び回っていました。互いに類稀な才能と強いエネルギーを持つトップアーティスト同士であったがゆえに、一度生じた生活リズムの不一致を修復する時間を確保することが困難だったのです。