寝屋川市立市民会館のフロア構成は、地上4階・地下1階からなり、地域の文化活動を全方位で支える充実した施設案内が用意されています。中心となるのは大規模な催しに対応する「大ホール」と、アットホームな発表会に適した「小ホール」です。
大ホールの座席表を確認すると、客席総数は1,198席(車椅子スペース含む)で設計されており、1階席と2階席に分かれています。客席の勾配が緻密に計算されているため、前列の観客の頭部が視界を遮りにくく、舞台中央へのアイラインが自然に確保される点が大きな特徴です。ステージ音響反射板の調整機能も備えており、クラシック演奏会から市民合唱団の発表、ポピュラー音楽のライブまでクリアな響きを実現しています。
一方、小ホールは定員約350名の使い勝手の良い中規模空間となっており、ピアノ発表会や演劇のゲネプロ、小規模な講演会に最適です。館内にはこのほかにも、少人数から50名規模まで対応可能な第1〜第6会議室、和室、調理実習室、音楽練習室などが配置されており、多目的な利用ニーズに応えています。