落下による衝撃や経年劣化によってサイドボタンが陥没・反応しなくなった場合、物理ボタンに頼る手法は使えません。こうしたiPhone 電源ボタン 故障 対処法として設計されているのが、iOSの設定メニューやアクセシビリティ機能を用いたソフトウェア経由の電源オフです。
最も手軽なのは、標準の設定アプリ システム終了ルートです。「設定」アプリを開き、「一般」を選択して最下部までスクロールすると、青文字で「システム終了」という項目が配置されています。これをタップすると即座におなじみの「スライドで電源オフ」画面が呼び出されます。
さらに日常的な操作性を高めたい場合は、画面上に仮想ボタンを常時配置するAssistiveTouch 電源オフの活用が極めて有効です。「設定」>「アクセシビリティ」>「タッチ」>「AssistiveTouch」をオンにすると出現する丸いアイコンから、「デバイス」>「その他」>「再起動」あるいは長押し操作を割り当てることで、物理ボタンを一度も押すことなく端末の再起動が完結します。