【失敗ゼロ】Tシャツのギャザー作り方!袖や裾がおしゃれに激変するプロの裏技

【失敗ゼロ】Tシャツのギャザー作り方!袖や裾がおしゃれに激変するプロの裏技

【失敗ゼロ】Tシャツのギャザー作り方!袖や裾がおしゃれに激変するプロの裏技に関する最新の話題を分かりやすく解説いたします。

ソーイングコミュニティやQ&Aサイトで最も多く報告されるトラブルが、「ミシンをかけたら布端がワカメのように波打ってしまった」「縫い目がブチブチと切れてしまう」という現象です。これらのトラブルは技術の巧拙ではなく、資材のミスマッチが直接的な原因となっています。

布帛用の針(鋭角な先端)を使用すると、ニット生地の編み目を構成する繊維を断ち切ってしまい、穴あきや伝線の原因になります。必ず丸みを帯びた先端を持つ「ニット用ミシン針(#11)」を装着してください。また、伸びない普通ミシン糸(スパン糸)で縫ってしまうと、着用時に生地が伸びた瞬間に糸が耐えきれず切断されます。上糸・下糸ともに伸縮性のある「レジロン糸」を使用し、ミシンの押さえ圧を通常よりやや弱める(調整可能な機種の場合)ことで、生地の伸び伸び現象を物理的に防止できます。

さらに重要なのが「ギャザーの縫い代始末」です。Tシャツ生地は端処理をしなくてもほつれにくい特性がありますが、切りっぱなしのまま放置すると内側で端が丸まり、肌に当たって不快感を与えます。縫い合わせた後は2本まとめてジグザグミシンや裁ち目かがりをかけるか、肌着リメイクの場合は薄手のバイアステープで縫い代を包む「パイピング始末」を施すことで、着用時のストレスを大幅に軽減できます。

池田 達也
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池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。