さくらももこ氏のエッセイ読者にとって最も馴染み深い「めろん」という呼び名ですが、これはもちろんペンネーム・愛称です。ここでは、明かされている息子のプロフィールと家族構成の推移を整理します。
息子の本名は「陽一郎(よういちろう)」です。さくらももこ氏が1989年に結婚した元夫で音楽評論家・元編集者の宮永正隆氏との間に、1994年4月に誕生しました。誕生当初の姓は宮永でしたが、1998年の離婚に伴いさくらももこ氏が親権を持ち、戸籍上の本名は「さくら陽一郎」となっています。
生年月日から計算すると、2026年現在の年齢は31歳から32歳の壮年期を迎えています。かつて育児エッセイ『そういうふうにできている』で語られた、胎盤を見て感動したエピソードや、無邪気におっぱいを欲しがっていたあの赤ん坊が、いまや社会の中核を担う大人へと成長を遂げています。
さくらももこ氏の家族構成は、静岡の実家である父・ヒロシ(さくら晃氏)、母、姉の存在が有名ですが、自身の世帯としては1998年の離婚後、2003年にイラストレーターのうんのさしみ(海野さしみ)氏と再婚。陽一郎氏は、母と義父のクリエイティブな空気に囲まれながら多感な青春期を過ごしました。