近年のストーリー展開で特に読者を熱狂させたのが、ジュエリー・ボニーとヤマトの存在だ。ボニーはエッグヘッド編で明かされたくまとの壮絶な父娘愛と、歪んだ未来(ディストーションフューチャー)を駆使した戦術で、一気に物語の中心へと躍り出た。子供らしい脆さと、父の意志を継ぐ強い覚悟のギャップに涙したファンは多い。
そしてワノ国編から活躍するヤマトも、圧倒的な戦闘能力と自由への憧れで根強い人気を誇る。光月おでんの生き様に魅せられ、自らを「おでん」と称して戦う奔放さと、カイドウの血を引く幻獣種の能力が見せるダイナミックなアクションは、これまでの女性キャラクター像に新しい風を吹き込んだ。