船木選手がこれまでに寄贈したスキー板やヘルメット、スーツの数は数千点規模にのぼります。北海道をはじめとする全国のスキー少年団やジュニアクラブには、船木選手から贈られた用具を使って空を飛ぶ子供たちが大勢います。
寄贈する用具には、船木選手からの直筆メッセージが添えられることも多く、「道具を大切にすること」「応援してくれる人への感謝を忘れないこと」が伝えられます。単にお金を出すだけではなく、自らジャンプ台の整備を手伝い、ジュニア大会の現場に足を運んで子供たちへ直接アドバイスを送る姿も日常的な風景です。
船木選手の支援を受けて育った子供たちの中から、すでに全国大会や国際大会で頭角を現す若手ジャンパーが次々と誕生しています。「自分が育てた子供たちと一緒に大会で飛ぶこと」もまた、船木選手が掲げる大きな夢の一つとなっています。