坂口杏里さんが世間に大きな衝撃を与えた逮捕劇は、過去に2度発生しています。いずれも知人男性を巡るトラブルが引き金となっていました。
1度目の逮捕は2017年4月18日、警視庁新宿署による恐喝未遂の容疑でした。当時交際関係にあったとされる新宿・歌舞伎町のホスト男性に対し、スマートフォンを通じて「現金を工面しなければプライベートな写真をばらまく」といったメッセージを送り、現金約3万円を脅し取ろうとした疑いが持たれました。男性が警察に相談したことで事件化し、坂口さんは身柄を拘束されました。その後、勾留期限を迎える前に釈放され、最終的に被害者側との示談成立などを背景に不起訴処分となっています。
そして2度目の逮捕となったのが、2019年8月28日の住居侵入容疑です。元交際相手である男性の自宅マンションに押しかけ、ドアを開けた隙に部屋の中に侵入したとされて現行犯逮捕されました。警察の調べに対し「インターホンを鳴らして開けてもらった」と一部否認していましたが、こちらも取り調べを経て同年9月に不起訴処分となり釈放されました。
法的な処罰としては前科が付かない不起訴という形に落ち着いたものの、連日の大々的な報道により、タレント時代のクリーンなイメージは完全に失墜することとなりました。