原作第670訓から展開された「2年後編」において、新八が見せた変貌はファンに強烈なインパクトを残しました。かつての頼りなさは影を潜め、銀時の愛刀である洞爺湖の木刀を腰に差し、どこか銀時の面影を感じさせる着流し姿で登場したのです。
身長も伸びて精悍な青年へと成長した姿は、SNS上でも「普通にかっこいい」「イケメン侍になりすぎている」と大きな話題を呼びました。銀時が不在となった江戸・かぶき町で、たった一人で「万事屋」の看板を守り続けていた新八の覚悟が、その佇まいから滲み出ていました。
最終回を迎えたその後の世界でも、新八は万事屋の真ん中に立ち続けています。かつて銀時の背中をがむしゃらに追いかけていた少年は、やがて仲間を背負って立つ立派な大人の侍へと結実しました。