ネット掲示板のアンダーグラウンドなネタであったこのフレーズは、2010年代以降、テレビアニメや商業作品でも積極的にオマージュされるようになります。
代表的な例が、テレビアニメ版の『銀魂』です。パロディやメタ発言を得意とする同作において、坂田銀時や近藤勲らが錯乱した場面などで、お尻を叩きながらユートピアを叫ぶ動作や構図が度々パロディ化され、視聴者の間で大きな話題を呼びました。
ほかにも、ギャグ色の強い深夜アニメやライトノベル原作作品(『日常』『這いよれ!ニャル子さん』『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』など)で、キャラクターの精神崩壊シーンの演出として小ネタが差し込まれるなど、サブカルチャー界隈の共通言語として広く浸透していきました。