「パークゴルフは普通のゴルフより簡単そう」というイメージを持たれがちですが、月隈のコース設計にはプレイヤーを飽きさせない巧みなトラップが仕掛けられています。 全18ホールの構成は、ストレートで見通しの良いショートホールから、絶妙なアンジュレーション(起伏)とドッグレッグが絡むロングホールまで多彩です。コース難易度は中級レベルに位置付けられ、初心者でもボールを前に飛ばす爽快感を味わえる一方で、バーディーやイーグルを狙う上級者にはライン読みの正確性が求められます。 パークゴルフの基本ルールは明快です。
- 使用するクラブは専用の1本のみ(ウッド調の平らなヘッド)。
- ボールは直径6cm・重量約80g〜100gのプラスチック製大型ボール。
- 直径20cmの大きめのカップへ向けて打数をカウントし、少ない打数でホールアウトした人が勝ち。
空振りをしてもペナルティはなく、打数にもカウントされないため、ゴルフ未経験者でもプレッシャーを感じることなく楽しめます。 現場の芝生コンディションは、博多近郊のパークゴルフ場の中でも良好な部類に入ります。春から秋にかけては高密度のフェアウェイが転がりを滑らかにし、冬場は芝が短く刈り込まれるためスピード感のあるパッティングが楽しめます。OBライン(コース外への打ち出し)には分かりやすい杭が打たれており、ペナルティ時は「1打付加してOBラインを横切った地点から2クラブ以内」にプレースして再開するのが公式ルールです。