夜久衛輔は作中で数々の名言を残しており、その言葉の端々には「リベロというポジションへの矜持」と「圧倒的な男気」が滲み出ています。
烏野高校との熱戦中、強力な攻撃陣を前に放った「烏野の連中には言っとくぞ お前らの攻撃はすげえよ でも――全部拾ってやる」という言葉は、相手への敬意と自身のディフェンスに対する絶対的な自信が凝縮された屈指の名シーンです。
また、怪我でコートを去る際に放った「手加減する気なんざ微塵もねえよ」や、リベロとしての役割を定義した「スパイカーが道を作って リベロがそれを守るんだ」といった台詞は、単なる守備職人にとどまらない、チームを勝利へ導く闘将としての熱い魂を感じさせます。