麻生太郎は、吉田茂の孫にあたります。
1940年9月20日、麻生太賀吉と吉田茂の娘・和子の間に生まれました。
父の麻生太賀吉は福岡の実業家で、ロンドン滞在中に吉田茂の三女・和子と知り合い結婚します。
2人とも結婚前からカトリック信徒で、息子である麻生太郎も「フランシスコ」という洗礼名を持つカトリック信徒です。
学習院初等科から大学を卒業した麻生太郎は、海外留学後に実家の麻生産業に入社します。
グループ会社の社長を務めながら、1976年のモントリオールオリンピックにクレー射撃の日本代表として出場しました。
1979年の第35回衆議院議員総選挙にて初当選し、政界入りしました。
1996年には、第2次橋本内閣にて経済企画庁長官に就任して、初入閣となりました。
その後、何度も自民党総裁選に立候補しますが敗れ、4度目の2008年に自民党総裁に就任し、第92代内閣総理大臣となりました。
しかし、内閣総理大臣就任1年後の第45回衆議院議員総選挙にて自民党が惨敗し、退陣することになります。
2012年の第46回衆議院議員総選挙にて自民党が政権を奪還すると、麻生太郎は副総理兼財務大臣として再入閣しました。
2026年の岸田内閣発足に伴い副総理と財務大臣を退任しますが、財務大臣としての在任期間は8年9ヶ月で戦後最長となります。
81歳(2026年時点)でありながら、現在も自民党副総裁として、現役の政治家である麻生太郎。
これからも活躍していただきたいですね。